ぼっちのひとりごと

好きな漫画、映画、ゲームについて語ります

僕が2022年に観た映画BEST3

2022年は稀に見る映画豊作の1年だった。 完全新作の映画は勿論10年以上前の映画の続編などとにかく作品としての質が良く、満足のできる1年だった。 邦画も直近だとDr.コトー診療所は懐かしさと目新しさがあるだけでなく、実際に現実で起こっていることであり…

もはや異次元!新時代の映像美!!「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」

全世界待望「アバター」の新作が公開された。 前作から13年も経っており終わり方もかなり綺麗だったので続編なんて本当に出るのか疑ってすらいた。 映像も当時革命的で現在でも一線級なのでこれ以上のものが出せるように思えなかった。 しかし「アバター:ウ…

あらすじが本編と全然違うけど良作だった映画「ブラックアダム」

日本で最も有名な漫画雑誌はジャンプだと僕は思う。 ワンピース、NARUTO、ブリーチ、鬼滅、ハンターハンター、呪術廻戦、チェンソーマンなど話題に上がる原作付きアニメはほぼジャンプから出ているものだ。 ではアメリカのジャンプ的な漫画雑誌といえばなん…

ディスカドラゴンが可哀想になった

ディスカドラゴンをついこの間まで憎んでいた。 僕が愛用しているスペルウィッチをボッコボコにしウィッチの十八番であるドローをウィッチよりもやっていたからだ。 でももうそんな気持ちは一切ない。何故ならディスカドラゴンに対して勝率ほぼ10割のスペル…

義務シャドバマン

アディショナルカードが追加されて環境が一変した。 今までクソザコナメクジと言われていたドラゴンが超絶強化された結果ドラゴンだらけになり流動性とはなんなのかという状態だ。 僕が使用しているスペルウィッチはもはや戦えるレベルではなく仕方ないので…

チーズバーガーが食べたくなる映画「ザ・メニュー」

無性に何かを食べたくなる時がある。 例えばラーメン発見伝を読んだらラーメンを食べたくなるように最近見た作品の食べ物が美味しく見えるとそれを口にしたくなる。 今日僕が観てきた「ザ・メニュー」は高級フルコースが出てくる映画である。 しかし全くと言…

チャドウィックよ永遠に「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」

僕が今年一番楽しみにしていたと言っても過言ではない「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」がとうとう解禁された。 この映画は特別で前作「ブラックパンサー」で主役を務めたチャドウィック・ボーズマンが病気で亡くなったため、その追悼としての意…

噴き出す血!弾ける臓器!エロなし血みどろのホラー漫画!!!「死人の声をきくがよい」

グロテスクな表現はホラーを盛り上げるための起爆剤である。 残虐性を示すことにより恐ろしさを強調し恐怖や不安を煽ることができる。 しかしグロ表現も行き過ぎてしまうと逆効果で「そうはならんだろwwwwww」といった感じで逆にコメディチックになっ…

ホロライブの歌姫 星街すいせいが帰ってきた!!!!!!!

彗星の如く現れたスターの原石☆アイドルVTuberの星街すいせいです!すいちゃんは〜???? 今日も可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!…

タイトルはふざけてるけど正統派ホラー映画「貞子vs伽椰子」

決して交わることのない大型タイトルが夢の共演を果たしている作品、それがvs作品だ。 有名どころではエイリアンvsプレデターやフレディvsジェイソンなどがある。どちらも良作なので是非観ていただきたい。 邦画では戦隊や仮面ライダーでvs作品はあったりす…

貞子ブランド最低作かもしれない映画「貞子DX」

日本のホラー映画は世界に誇れるジャンルだった。 アメリカにてリメイクされたり現在でも明らかに過去のジャパニーズホラーの影響を受けた作品が数多く存在している。 それほどまでにホラーというジャンルは世界水準で見ても日本は突出していた。 しかし現在…

ヒーローなのにクズばかり!?そんな奴らはぶっ飛ばせ!!!「ザ・ボーイズ」

僕はヒーロー映画が大好きだ。 特にMARVELのヒーロー達は最高だ。 CGを使ったド派手なアクションにかっこいい登場シーン。不利な状況になっても決して諦めない不屈の精神は僕らの胸を熱くさせ、最後にはスーパーヴィランをぶっ倒す!マジで最高だ。 ディズニ…

RAGE当選しました。

僕は仕事が休みの日や早く帰ってこれた日はYouTubeでShadowverseの配信をしている。 だいたい毎回3~4時間ほどプレイしているが視聴者の方々と雑談やプレイについて話しながらやるのは本当に楽しい。 ゲームについての不満をグチグチ言いながら強すぎるカー…

インドからやってきた究極のエンタメ映画「RRR」

ストレスをぶっ飛ばすような映画が観たい。 そんな時にぴったりの映画を本日観てきた。恐らく邦画では今後作ることが出来ないであろうド迫力の映画だった。 それが「RRR」だ。 「RRR」は歌、ダンス、アクションが特徴的なインド映画で制作費はインド映画最高…

最推しである桃鈴ねねの3Dライブが最高だった。

生き甲斐を持つことはとても大切なことだと思う。 どんなにくだらないことでもいいから何か一つでも持っていれば「しばらく死ぬ訳にはいかないな…」という気持ちになる。ちなみに僕は「ボーダーライン」という映画の最新作が公開されるまで死ねないので多分…

ホラーではなくコメディ映画「“それ”がいる森」

世の中には明らかにマーケティング戦略を間違えている映画がたまにある。 例えば「レミニセンス」という映画があるが、あれはSFものとして大体的に宣伝されていたにも関わらず実際に観てみるとSF要素はおまけレベルのもので実態はラブロマンスであった。SFア…

サイコサスペンス漫画の傑作「ROUTE END」

最近は暗いニュースが多い気がする。 とは言っても僕は録画したアニメやドラマくらいしかテレビは見ないのだが、Twitterやまとめサイトなどで見かけるニュースは夢も希望も持てないものばかりだ。こんな世の中では絶望して自殺してしまう人も出てくるだろう…

盲目の少年が愛する者の為に戦う...不遇の名作「アビスレイジ」

本日10/15にweb漫画サイトジャンプ+にて「マッチョグルメ」の作者である成田成哲先生の新作「筋肉島」の連載が開始された。 タイトル的にコメディ系かと思いきや真面目に筋肉や筋トレ方法について語っており、少々シリアスな雰囲気が漂っていた。前作よりも…

僕はディズニー+に屈した

映画は単体もしくは映画のシリーズとして完結しているべきだと僕は思う。 小説や雑誌のインタビュー、ドラマ等を見ていないとわからないという作品は嫌いだ。そんなものは制作側の甘えであると思う。 「より楽しめる」ということならまだ許せるが「それを見…

『筋肉』と『食』の重厚なコラボレーション漫画「マッチョグルメ」

僕達の生活に欠かせないものの一つが食べることだ。 しかし『食』についての考え方は一つでは無い。 ある人にとっては楽しむものであり、またある人にとっては生きるためのただの手段であるのかもしれない。痩せるために『食』を犠牲にしたり、物事に没頭す…

ひとりごと始まります

はじめまして、さんちょと申します。 普段はYouTubeでShadowverseというゲームの配信をしたりTwitterで独り言を延々と呟いていますが、仕事で配信ができなかったり、もっと語りたいのにTwitterの文字数では書ききれないことが多いと感じたためブログを始めま…